北欧からの報告


4.ストックホルムのまちづくりにたいする取り組み
4.4 環境に配慮した交通政策
 環境に配慮した交通政策として、ストックホルム市では、より持続可能な都市を目指して、市バスを再生可能な燃料を利用して走らせるという試みが続けられており、市内を走る路線バスの約250台がエタノール車となっている。さらに、バイオガス燃料バスの導入を進めている。

 ストックホルム市が渋滞税システムを実施を導入し、市内交通量を10〜15%削減し、バスと車をより利用しやすくして、さらに環境を改善することを目標とし、これからの税収は公共交通インフラの整備のため、ストックホルム地域に還元するとしています。

スウェーデン議会は、2006年に試行した渋滞税(渋滞課金)を2007 年 8月1日から導入することを決定した。この計画の実施によって交通量が25%削減され、公共交通機関の1日当たりの利用者数が4万人増加し、ピーク時の道路渋滞が劇的に解消されるといった成果があがっていると報告しています。(※注:8)
注8:IBMのホームページ:ストックホルムの渋滞解決策
http://www-06.ibm.com/jp/lead/ideasfromibm/stockholm/index2.html

By YOKOTA

2008/02/27:更新

スウェーデンからの報告2007